2024-08-31 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理 見ごろ イロハモミジ(ムクロジ科) 和名の由来は7裂する葉の裂片を「いろはにほへと」と数えることから(「色葉」という説もある) 当園での紅葉は例年11月下旬から12月上旬頃 春に暗紅色の小さな花をつける 花と翼果 果実には翼があり(翼果)風で遠くまで飛ぶ 和名の由来は7裂する葉の裂片を「いろはにほへと」と数えることから(「色葉」という説もある) 種名イロハモミジ 科名ムクロジ科 別名タカオカエデ,イロハカエデ,タカオモミジ,チョウセンヤマモミジ 学名Acer palmatum Thunb. 摘要 本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布する。低山の林内に生える落葉小高木で、雄性同株。高さ15mほどになる。和名の由来は、葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことからというという説や、葉が色づくことから「色葉」と付けられたという説がある。ちなみにカエデは「カエル手」が転じたものといわれている。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア B本館周辺/回廊 Cこんこん山広場 Dふむふむ広場 I50周年記念庭園/周辺 開花期 3月下旬〜3月下旬 見ごろ ○ 博士ゆかり 植物図