オニツクバネウツギ（スイカズラ科）

若枝や葉、花柄、子房、萼に長さ1㎜になる白い開出毛が密生する

花冠の下唇側内面に、黄〜橙色の網目模様があり、赤い萼が目立つ

花色はややクリーム色

若枝や葉、花柄、子房、萼に長さ1㎜になる白い開出毛が密生する

種名	オニツクバネウツギ
科名	スイカズラ科
別名	-
学名	Abelia serrata Siebold et Zucc. var. tomentosa (Koidz.) Nakai
摘要	全体に白い開出毛が密生するコツクバネウツギの変種。高知県と愛媛県の一部にのみ自生する絶滅危惧植物［絶滅危惧ⅠA類(CR) 環境省・高知県］。
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植栽エリア	A土佐の植物生態園 Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺
開花期	4月下旬〜5月上旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-08-31