2024-08-31 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理

カキノキ（カキノキ科）

雌花

雌花

果実

描画者：牧野富太郎　材質：ケント紙　技法：鉛筆

雌花

               
種名カキノキ
科名カキノキ科
別名カキ
学名Diospyros kaki Thunb.
摘要 本州・四国・九州、朝鮮半島、中国に分布。広く栽培される落葉高木。6月頃に葉腋に黄緑色の短い柄のある花が咲く。雌雄同株で、雄花は数個ずつつき、雌花は1個ずつつき、雄花より大きい。果実は秋に橙色に熟す。未熟な果実から渋をとり染色に用いる。へたを薬用にし、高血症、動脈硬化、外傷に用いられる。柿葉にはしゃっくりを止る働きかある。
さらに詳しく①
さらに詳しく②
植栽エリア Dふむふむ広場 G薬用植物区 
開花期 5月上旬〜5月中旬
見ごろ
博士ゆかり ○
植物図 ○
       

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