カワラサイコ（バラ科）

花弁は倒卵状円形、先端は凹形

雄しべは20本ほどで雌しべは多数

茎の上部には長毛が生える

葉は奇数羽状複葉。裂片の先は鋭形。晩秋に紅葉する葉が美しい

花弁は倒卵状円形、先端は凹形

種名	カワラサイコ
科名	バラ科
別名	-
学名	Potentilla chinensis Ser.
摘要	本州・四国・九州、朝鮮、台湾、中国、ロシア北東部に分布し、日当たりのよい川原や砂地に生える多年草。6～8月に黄色い花を多数咲かせる。高知県では1937（昭和12）年に高知市で採集された標本が最後の記録で、現在は絶滅したとされる。
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植栽エリア	Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺
開花期	6月上旬〜6月中旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-09-01