シュウカイドウ（シュウカイドウ科）

広い萼片が2個あり、小さく狭い花弁が2個ある

雄しべは黄色、花柱は3つに分かれ黄色である

雌雄同種で雄花は多く雌花は少ない

描画者：山田壽雄　材質：ケント紙　技法：墨　

広い萼片が2個あり、小さく狭い花弁が2個ある

種名	シュウカイドウ
科名	シュウカイドウ科
別名	-
学名	Begonia grandis Dryand.
摘要	中国原産の多年生草本で、よく低塩に植えられ、日陰の湿ったところでよく繁殖する。日本には寛永の末頃に渡来した。和名は、漢名の音読みで、カイドウ（バラ科）に花色が似て、秋咲くことから。
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植栽エリア	I50周年記念庭園/周辺
開花期	7月上旬〜7月中旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図	○

2024-09-03