ソナレノギク(キク科)

               
種名ソナレノギク
科名キク科
別名-
学名Aster hispidus Thunb. var. insularis (Makino) Mot.Ito & Soejima
摘要 高知県大月町の柏島周辺に自生する越年草。花は母種のヤマジノギクに似るがより大型で、葉も大きく厚く光沢があり、縁にだけ細毛がある。牧野富太郎は1885(明治18)年に柏島で採集した標本をもとに1898(明治31)年に「植物学雑誌」にヤナギノギクと共に学名と和名を発表した。
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植栽エリア A土佐の植物生態園 J結網山 
開花期 9月下旬〜11月中旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図