2024-09-04 / 最終更新日 : 2024-09-07 広報管理 見ごろ タイキンギク(キク科) 和名は「堆金菊」の意で、うずたかく(堆く)黄色の花が盛り上がって咲く様子から 他の植物に寄りかかりながら長さ2~5mになるつる性の多年草 暖地の海岸近くの岩場や法面などで見られる 和名は「堆金菊」の意で、うずたかく(堆く)黄色の花が盛り上がって咲く様子から 種名タイキンギク 科名キク科 別名ユキミギク (Makino in B. M. T. 6: (55) (1892), sub nom. S. hibernus Makino, n. nud. 学名Senecio scandens Buch.-Ham. ex D.Don 摘要 本州(三重県・和歌山県)・四国(徳島県・高知県)、台湾、中国、フィリピン、インドシナ~ヒマラヤ地域、スリランカに分布し、他の植物に寄りかかりながら長さ2~5mになるつる性の多年草。国内では暖地の海岸近くの岩場や法面などで見られる。和名は「堆金菊」の意で、うずたかく(堆く)黄色の花が盛り上がって咲く様子から牧野富太郎が命名した。準絶滅危惧(環境省)。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア H連絡道/こんこん山南斜面 I50周年記念庭園/周辺 開花期 11月中旬〜12月下旬 見ごろ ○ 博士ゆかり 植物図