2024-09-04 / 最終更新日 : 2024-09-04 広報管理 タイワンヤマツツジ(ツツジ科) シャクナゲやツツジの仲間を含む属名のRhododendronはギリシャ語のバラのような木の意味から「赤い花をつける木」へ 一斉に花を咲かせる シャクナゲやツツジの仲間を含む属名のRhododendronはギリシャ語のバラのような木の意味から「赤い花をつける木」へ 種名タイワンヤマツツジ 科名ツツジ科 別名シナヤマツツジ, トウサツキ, トウヤマツツジ, タイワンツツジ 学名Rhododendron simsii Planch. 摘要 日本(奄美諸島以南・琉球)、台湾(南部の恒春半島および北部大屯山と棲蘭山)、中国(南部)に分布する半常緑低木。 さらに詳しく① Rhododendron simiiは、タイワンヤマツツジ、またトウヤマツツジともよばれ、本種がベルギーにわたり、他種と交配、育種等されて、さまざまな園芸品種群が作出された。日本ではこれらをアザレア(Azalea)や西洋ツツジなどとよんでいる。 さらに詳しく② 植栽エリア Cこんこん山広場 開花期 6月中旬〜6月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図