タイワンヤマツツジ(ツツジ科)
シャクナゲやツツジの仲間を含む属名のRhododendronはギリシャ語のバラのような木の意味から「赤い花をつける木」へ
| 種名 | タイワンヤマツツジ |
|---|---|
| 科名 | ツツジ科 |
| 別名 | シナヤマツツジ, トウサツキ, トウヤマツツジ, タイワンツツジ |
| 学名 | Rhododendron simsii Planch. |
| 摘要 | 日本(奄美諸島以南・琉球)、台湾(南部の恒春半島および北部大屯山と棲蘭山)、中国(南部)に分布する半常緑低木。 |
| さらに詳しく① | Rhododendron simiiは、タイワンヤマツツジ、またトウヤマツツジともよばれ、本種がベルギーにわたり、他種と交配、育種等されて、さまざまな園芸品種群が作出された。日本ではこれらをアザレア(Azalea)や西洋ツツジなどとよんでいる。 |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | Cこんこん山広場 |
| 開花期 | 6月中旬〜6月下旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | |


