2024-09-04 / 最終更新日 : 2024-11-21 ガイドチーム 5月 タチバナ(ミカン科) 初夏、白色の花が頂生して開く 葉の側脈は不明瞭 果実は径2.5~3cm、冬になると熟す 花被は薄くユズの香りがし、液はすっぱくほとんど食べられない 描画者:牧野富太郎 技法:石版 出典:『図説普通植物検索表』(1950) PN:Pl. XXVII 種別:石版画 初夏、白色の花が頂生して開く 種名タチバナ 科名ミカン科 別名- 学名Citrus tachibana (Makino) Tanaka 摘要 本州(伊豆半島以西)・四国・九州・琉球の常緑樹林内に生える常緑小高木。高知県内では海岸林や内陸の石灰岩地に自生する。葉柄にはほとんど翼がない。牧野富太郎が1896(明治29)年に学名を記載した。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア Cこんこん山広場 E展示館 中庭/周辺 G薬用植物区 開花期 5月上旬〜5月上旬 見ごろ ○ 博士ゆかり ○ 植物図 ○