2024-09-05 / 最終更新日 : 2024-10-25 ガイドチーム ニシキギ(ニシキギ科) 花は淡い黄緑色で径6~7mm、花弁は4個 秋に紅葉して美しくなる様子を錦に例え和名が付けられた 枝にコルグ質の翼がある 秋の紅葉は果実、葉とも同時。果実が裂けると、赤い仮種皮に包まれた種子が出てくる ニシキギの枝のコルク質の翼は、一種の奇形とも考えられている。適応的意義はまだ解明されていない 花は淡い黄緑色で径6~7mm、花弁は4個 種名ニシキギ 科名ニシキギ科 別名アオハダニシキギ,オオバニシキギ 学名Euonymus alatus (Thunb.) Siebold f. alatus 摘要 北海道・本州・四国・九州、朝鮮、中国(東北)に分布する。暖帯および温帯の山地に生える落葉低木で、和名は秋に紅葉して美しくなる様子を錦に例えたもの。枝にコルグ質の翼があり、翼のないものをコマユミという。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア E展示館 中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺 開花期 4月下旬〜5月上旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図