ハマヒサカキ(サカキ科)
春に葉腋に淡黄緑色の花が数個、束になって開く
| 種名 | ハマヒサカキ |
|---|---|
| 科名 | サカキ科 |
| 別名 | オオバハマヒサカキ |
| 学名 | Eurya emarginata (Thunb.) Makino |
| 摘要 | 愛知~沖縄の暖温帯・亜熱帯に分布する低木。海岸林にやや稀。よく群生する。生垣や街路樹、庭木として、ややふつうに見られる。 |
| さらに詳しく① | ツンベリーが1784(天明4)年に、モチノキ属Ilex emarginata Thunb.として発表したものを、牧野富太郎が1904(明治37)年に、ヒサカキ属(Eurya)に分類学的に位置づけて組替え、発表した。 |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | A土佐の植物生態園 |
| 開花期 | 12月上旬〜12月中旬 |
| 見ごろ | ○ |
| 博士ゆかり | ○ |
| 植物図 | ○ |


