ハマボウ（アオイ科）

ハイビスカスの仲間で、花の径は5cmほど

園内では牧野富太郎像のそばで見られる

花の中心部には花色が濃くなった蜜標（訪花昆虫に蜜の存在を知らせる模様）がある

紅葉が美しい木のひとつ（11月下旬撮影）

ハイビスカスの仲間で、花の径は5cmほど

種名	ハマボウ
科名	アオイ科
別名	-
学名	Hibiscus hamabo Siebold et Zucc.
摘要	本州（関東地方南部・東海地方・紀伊半島・中国地方）・四国・九州・琉球、済州島、中国東部沿岸に分布し、海岸の砂泥地などに自生する落葉低木または小高木。ハイビスカスの仲間で、高知県内では室戸市や土佐清水市周辺などで見られ、個体数は少ないが高知市周辺でも見られる。7月～8月に黄色の花を咲かせる。
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植栽エリア	A土佐の植物生態園 I50周年記念庭園/周辺
開花期	7月上旬〜8月上旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-09-05