ハルリンドウ（リンドウ科）

茎頂に青紫色の長さ2cmほどの漏斗状鐘形の花をつける

高さは約10cm

雌雄異熟の両性花で、雄性先熟

開花して間もない、中心に雄しべがまとまっている花

茎頂に青紫色の長さ2cmほどの漏斗状鐘形の花をつける

種名	ハルリンドウ
科名	リンドウ科
別名	-
学名	Gentiana thunbergii (G.Don) Griseb. var. thunbergii
摘要	本州（福島県以南）～九州、朝鮮半島、中国に分布する越年草。日当たりの良い、やや湿った山野に生える。根出葉は茎葉よりも大きく、ロゼット状になる。花は青紫色で、茎項に1個つき、0.5～3cmの花柄がある。萼裂片は披針形で直立する。
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植栽エリア	I50周年記念庭園/周辺
開花期	3月下旬〜4月上旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-09-05