ハンゲショウ(ドクダミ科)
葉の一部が白くなり、半分化粧をしたように見える
| 種名 | ハンゲショウ |
|---|---|
| 科名 | ドクダミ科 |
| 別名 | カタシログサ |
| 学名 | Saururus chinensis (Lour.) Baill. |
| 摘要 | 本州(秋田県・岩手県以南)、四国・九州・琉球、朝鮮、中国、フィリピン・ベトナムに分布する多年草。低地の水辺や湿地に群生する。開花時には花序に近い葉はその下半分が白くなり虫を誘引する。別名、片白草(かたしろくさ)。和名の由来は、暦の「半夏生」(夏至から11日目)の頃に花が咲くから、また葉の一部が白くなり、半分化粧をしたように見えるから、などの説がある。 |
| さらに詳しく① | |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | A土佐の植物生態園 I50周年記念庭園/周辺 |
| 開花期 | 6月中旬〜6月下旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | |


