2024-09-05 / 最終更新日 : 2024-09-05 広報管理 ヒカゲツツジ(ツツジ科) 枝先の1花芽から2~4個の淡黄色の花を咲かせる 谷沿いのやや日当たりの悪いところに自生する (愛媛県久万高原町で撮影)©藤井聖子 枝先の1花芽から2~4個の淡黄色の花を咲かせる 種名ヒカゲツツジ 科名ツツジ科 別名サワテラシ,ヤクシマヒカゲツツジ 学名Rhododendron keiskei Miq. 摘要 本州(関東地方以西)・四国・九州の山地の崖や岩場などに生える常緑低木。4~5月、枝先の1花芽から2~4個の淡黄色の花を咲かせる。和名は、他のツツジ属植物と比較して谷沿いのやや日当たりの悪いところに自生することが多いことから。ヒカゲツツジ亜属(有鱗片シャクナゲ)に分類される。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア A土佐の植物生態園 J結網山 開花期 3月中旬〜3月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図