2024-09-05 / 最終更新日 : 2024-09-08 広報管理 ヒトツバハギ(コミカンソウ科) 葉腋に小さな淡黄緑色の花をつける 雄花 描画者:牧野富太郎 材質:ケント紙 技法:墨 葉腋に小さな淡黄緑色の花をつける 種名ヒトツバハギ 科名コミカンソウ科 別名メヒトツバハギ 学名Flueggea suffruticosa (Pall.) Baill. 摘要 本州(関東地方以西)・四国・九州、北東アジアに広く分布し、丘稜地の土手や疎林に生える落葉低木。雌雄異株。和名は「一葉萩」で、全体がハギに似ていて、葉がみな単葉であることからであるが、全く系統が異なるコミカンソウ科の植物。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア E展示館 中庭/周辺 開花期 6月下旬〜7月上旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図 ○