フジバカマ(キク科)
頭花は密な散房花序につき、小花は帯紫色
| 種名 | フジバカマ |
|---|---|
| 科名 | キク科 |
| 別名 | - |
| 学名 | Eupatorium japonicum Thunb. |
| 摘要 | 本州(関東以西)~九州・朝鮮・中国に分布する多年生草本。秋の七草の一つである。高知県内での自生は限られており、川岸の堤防や土手など管理放棄と遷移進行により、個体数が著しく減少しており、高知県レッドデータブック(2022)では、絶滅危惧IB類に指定されている。園内には日本在来のフジバカマと、国外由来と考えられる茎が赤く葉が3深裂する園芸品として導入したコバノフジバカマが植栽される。 |
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| 植栽エリア | Cこんこん山広場 Dふむふむ広場 I50周年記念庭園/周辺 |
| 開花期 | 9月中旬〜10月上旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | |


