ボタンボウフウ（セリ科）
枝先に複散形花序を出し、多数の小白花をつける
開花直前のつぼみ
和名は「牡丹防風」で、葉が牡丹に似ることによる
訪花したコアオハナムグリ
枝先に複散形花序を出し、多数の小白花をつける
| 種名 | ボタンボウフウ |
|---|---|
| 科名 | セリ科 |
| 別名 | - |
| 学名 | Peucedanum japonicum Thunb. var. japonicum |
| 摘要 | 本州（関東地方以西の太平洋側・北陸地方以西の日本海側）・四国・九州、台湾、中国、フィリピンに分布する多年草。海岸の砂地に生える。キアゲハの幼虫が好んで食べる。和名は「牡丹防風」で、葉が牡丹に似ることによる。ボウフウ Saposhnikovia divaricataは中国に分布するセリ科の多年草で、根を生薬として利用する。 |
| さらに詳しく① | |
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| 植栽エリア | A土佐の植物生態園 H連絡道/こんこん山南斜面 J結網山 |
| 開花期 | 7月中旬〜8月中旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | |
