ミツマタ(ジンチョウゲ科)
早春、新しい葉に先立ち黄色の頭上花序を開く
| 種名 | ミツマタ |
|---|---|
| 科名 | ジンチョウゲ科 |
| 別名 | - |
| 学名 | Edgeworthia chrysantha Lindl. |
| 摘要 | ヒマラヤから中国に分布し、日本には室町時代に伝わったといわれる落葉低木。西日本を中心に和紙の原料として栽培され、ときには野生化することもある。かつて高知県の山間部で和紙の原料として栽培され、春になると山の斜面がミツマタの花で黄金色に染まったといわれる。高知県仁淀川町では、ミツマタの樹皮のみを原料とした和紙「清光箋(せいこうせん)」がつくられている。お札をつくるときにも使われている。 |
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| 植栽エリア | Dふむふむ広場 I50周年記念庭園/周辺 |
| 開花期 | 2月下旬〜3月上旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | |
| 植物図 | |


