2024-09-07 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理 3月 ユキモチソウ(サトイモ科) 付属体の先端が球状で、雪のように白く、つきたての餅に見立てたことが和名の由来 附属体は餅のようにやわらかいと書かれる図鑑もあるが、やわらかくない 山地の林下に生える 描画者:牧野富太郎 材質:和紙 技法:墨 月日:4/30 場所:Sakawa. prov. TOSA.(高知県佐川町) 付属体の先端が球状で、雪のように白く、つきたての餅に見立てたことが和名の由来 種名ユキモチソウ 科名サトイモ科 別名- 学名Arisaema sikokianum Franch. et Sav. 摘要 本州(三重県・奈良県)・四国に分布し、山地の林下に生える多年草。付属体の先端が球状で、雪のように白く、つきたての餅に見立てたことが和名の由来。園芸目的の乱獲により減少し、絶滅危惧II類(環境省)に指定されている。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア A土佐の植物生態園 I50周年記念庭園/周辺 開花期 3月下旬〜4月上旬 見ごろ 博士ゆかり ○ 植物図 ○