2024-09-07 / 最終更新日 : 2024-09-07 広報管理 リョウブ(リョウブ科) 枝先に数個の総状花序つけ白い花を密生させる 雄しべと雌しべは花冠から突き出る 開きかけた冬芽 枝先に数個の総状花序つけ白い花を密生させる 種名リョウブ 科名リョウブ科 別名ミヤマリョウブ,チャボリョウブ 学名Clethra barbinervis Siebold et Zucc. 摘要 北海道(南部)・本州・四国・九州、朝鮮(済州島)、中国東部に分布し、山地に生える落葉小高木。6~8月、枝先に数本の総状花序つけ白い花を密生させる。若芽は食用となり、救荒植物の一つであった。和名は令法で、古代の律令制の時代に食糧として本種の採取を命じた法令に由来するという。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア B本館周辺/回廊 Cこんこん山広場 開花期 6月中旬〜6月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図