ヒメウズ(キンポウゲ科)

               
種名ヒメウズ
科名キンポウゲ科
別名-
学名Semiaquilegia adoxoides (DC.) Makino
摘要 本州(関東地方以西)・四国・九州、朝鮮(済州島)、台湾、中国南部に分布し、人家周辺や道端の草むら、山間部にいたるまで広く見られるやわらかい印象の多年草。和名は、「姫鳥頭」の意で、烏頭(うず)=トリカブトに草姿が似ていて、小柄であることから。春、少し赤みの入った白い花を枝先に1個、下向きに咲かせる。
さらに詳しく① オダマキ属(Aquilegia)に分類する見解もあるが、牧野富太郎が、1902(明治35)年にヒメウズ属(Semiaguilegia)を新たに提唱して、シロガネソウ属から組替えて学名を発表した。
さらに詳しく②
植栽エリア A土佐の植物生態園 
開花期 3月下旬〜3月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図
       

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