ホソバシャクナゲ（ツツジ科）
描画者：水島南平か
描画者：牧野富太郎 材質：ケント紙 技法：鉛筆
| 種名 | ホソバシャクナゲ |
|---|---|
| 科名 | ツツジ科 |
| 別名 | エンシュウシャクナゲ |
| 学名 | Rhododendron makinoi Tagg ex Nakai |
| 摘要 | 静岡県西部・愛知県東部に分布し、山地の岩場に生える常緑低木。葉身が他の野生のシャクナゲの仲間と比較して細長く、葉裏にはスポンジ状の毛が密生する。絶滅危惧Ⅱ類（環境省）。 |
| さらに詳しく① | 牧野富太郎は、1896（明治29）年に「植物学雑誌」に小石川植物園に植栽されているシャクナゲについて「しゃくなげ二種ノ記」に述べ、ホソバシャクナゲの名を挙げ別種の学名にあてて記録している。 |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺 |
| 開花期 | 4月下旬〜4月下旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | ○ |
| 植物図 | ○ |
