タケニグサ(ケシ科)

               
種名タケニグサ
科名ケシ科
別名チャンパギク
学名Macleaya cordata (Willd.) R.Br.
摘要 本州~九州、中国、台湾に分布する大型の多年草。日当たりの良い山野の荒れ地などに生える。全体に粉白を帯びており、特に葉の裏面は縮毛が密生し白い。傷つけると黄色の汁液がある。茎頂に大型の円錐花序をつけ、白色の萼片が2個あり、開花直前に散り落ちる。花弁はなく、多数の糸状の雄しべと1個の雌しべがある。和名は中空の茎が竹に似ているというからとされる。
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植栽エリア I50周年記念庭園/周辺 
開花期 6月中旬〜7月上旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図