モウセンゴケ(モウセンゴケ科)

               
種名モウセンゴケ
科名モウセンゴケ科
別名-
学名Drosera rotundifolia L.
摘要 北半球の温帯と亜寒帯に広く分布し、湿地に生育する。1枚の葉には200以上の腺毛が生え、その腺毛からネバネバした液を出して、虫を捕まえる。虫がくっつくと葉をゆっくりと巻き込み、虫を包んでいく。その後、消化液が出て、時間をかけて虫をとかし、養分として消化吸収する。
さらに詳しく① モウセンゴケの仲間は世界に約150種が知られている。オーストラリアや南アフリカにはそのうち3分の2が分布し、日本にもモウセンゴケやコモウセンゴケなど7種が分布している。
さらに詳しく②
植栽エリア K温室 
開花期 6月下旬〜8月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図