ファレノプシス・アマビリス(ラン科)

               
種名ファレノプシス・アマビリス
科名ラン科
別名-
学名Phalaenopsis amabilis (L.) Blume
摘要 オーストラリア北部、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピンの低地に自生する。ジャワ島では最上部の葉は食用にされ、花は女王の飾りにされたといわれている。ファレノプシス系統で径7~10cmの大きな花を10~20輪付け、香りがあって花の寿命が長いことが特徴。白色大輪花系の交配親として重要な種である。原種ながら交配種に劣らず観賞価値が高いことから、贈答用の鉢物として仕立てられ、流通する。
さらに詳しく① 学名の種小名のアマビリスは、人々の心をつかむ花にふさわしく、ラテン語で「愛らしい」を意味する言葉。
さらに詳しく②
植栽エリア K温室 
開花期 2月上旬〜2月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図