2025-11-22 / 最終更新日 : 2025-12-04 広報課 ヤマモガシ(ヤマモガシ科) 長さ6‐18cmの総状花序を伸ばし、多くの花をつける 花は白色で長さ約1cm、線形の4枚の花被片はねじれ、その内側に1個ずつ葯がつく 果実 ヤマモガシの葉にとまるサツマニシキの幼虫 サツマニシキの成虫 描画者:牧野富太郎 材質:和紙 技法:墨 年月日:1887年 11月13日 場所:土佐高岡郡越知村楠神(高知県越知町) 長さ6‐18cmの総状花序を伸ばし、多くの花をつける 種名ヤマモガシ 科名ヤマモガシ科 別名- 学名Helicia cochinchinensis Lour. 摘要 本州(東海地方以西)・四国・九州・琉球、台湾、中国(中央部・南部)、インドシナ半島に分布し、常緑樹林内に生える常緑高木。幼木の葉には荒い鋸歯があるが成木になるとほとんど全縁になる。サツマニシキの幼虫の食樹。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア Cこんこん山広場 H連絡道/こんこん山南斜面 開花期 8月上旬〜8月下旬 見ごろ ○ 博士ゆかり 植物図 ○