アリストロキア・サルヴァドレンシス(ウマノスズクサ科)

               
種名アリストロキア・サルヴァドレンシス
科名ウマノスズクサ科
別名-
学名Aristolochia salvadorensis Standl.
摘要 エルサルバドルやホンジュラスの熱帯雨林に自生する。アリストロキア属の仲間はつる性のものが多いが、本種は常緑の小低木。株元近くから花茎を伸ばし、褐色の奇妙な花を咲かせる。1個の花の寿命は1週間ほどだが、周年次々に開花する。顔に見える部分は萼(がく)で、目のような穴から基部のふくらみの中に虫が入り受粉する。
さらに詳しく①
さらに詳しく②
植栽エリア K温室 
開花期 1月上旬〜12月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図