2024-08-31 / 最終更新日 : 2025-09-26 牧野植物園広報課管理 イエライシャン(キョウチクトウ科) 花は沈香を思わせる幽玄な香りを放つ とくに香りが強くなるのは夜 中国では花を民間薬のほか、食用として用いる 花は沈香を思わせる幽玄な香りを放つ 種名イエライシャン 科名キョウチクトウ科 別名- 学名Telosma cordata (Burm.f.) Merr. 摘要 中国南東部からインドにかけて広く分布するつる植物。花は昼も香るが夜から特に強くなり、沈香を思わせる幽玄な香りを放つ。中国では民間薬のほか、食用として用いられる。中国名「夜来香」の発音がそのまま和名になっている。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア K温室 開花期 8月中旬〜9月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図 同じ科名の園内植物 イヨカズラ インドソケイの園芸品種 ガガイモ キジョラン クサナギオゴケ クサナギオゴケ(白花) サカキカズラ シタキソウ さらに表示