2024-08-31 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理 イチゴノキ(ツツジ科) 和名は果実がイチゴに似ていることから 可食である果実の食味は好ましくない アセビに似た壺型の花を咲かせる 岩地や林縁に生える常緑の小高木 和名は果実がイチゴに似ていることから 種名イチゴノキ 科名ツツジ科 別名- 学名Arbutus unedo L. 摘要 地中海地域とアイルランドに分布し、岩地や林縁に生える常緑の小高木。ツツジ科では珍しく、アルカリ土壌でよく生育する。和名は果実がイチゴに似ていることに由来する。学名の種小名は「一度だけ食べる」という意味で、可食である果実の食味が好ましくないことに由来すると思われる。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア E展示館 中庭/周辺 開花期 11月下旬〜12月中旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図