イランイランノキ(バンレイシ科)

               
種名イランイランノキ
科名バンレイシ科
別名イランイラン
学名Cananga odorata (Lam.) Hook.f. et Thomson
摘要 東南アジア各地からオーストラリアまで自生状態で生育するが、本来の自生地は不明。花は昼も咲いているが、特に夜に香りを出す。香水の原料として有名で、花を蒸留して集めた精油からつくられる。「イランイラン」とは、フィリピンの用語であるタガログ語で「花の中の花」という意味。
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植栽エリア K温室 
開花期 6月上旬〜9月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図