2024-08-31 / 最終更新日 : 2024-12-10 牧野植物園広報課管理 エドヒガン(バラ科) 花色は白色~淡紅色 萼筒は長さ5~7mmのつぼ型 ソメイヨシノの一方の親としても有名 描画者:山田壽雄 年:1911・1912頃 場所:東京上野公園(東京都台東区上野公園) 花色は白色~淡紅色 種名エドヒガン 科名バラ科 別名ウバヒガン,ヒガンザクラ,アズマザクラ,アズマヒガン,タチザクラ (Makino 1893) 学名Prunus itosakura Siebold var. ascendens Makino 摘要 本州・四国・九州、朝鮮(済州島)、台湾、中国(中央部)に分布する落葉高木。牧野富太郎が吾川村名野川(現 高知県仁淀川町)で採集した標本を基に1893(明治26)年に学名を発表。寿命が長く千年以上生きる。和名は春の彼岸頃に咲き、江戸で多く栽培されていたことから。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア B本館周辺/回廊 E展示館 中庭/周辺 Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺 I50周年記念庭園/周辺 開花期 3月中旬〜3月下旬 見ごろ 博士ゆかり ○ 植物図 ○