エビネ（ラン科）

花色にはさまざまな変異がある

エビに見立てられた偽球茎

描画者：牧野富太郎　材質：和紙　技法：墨　年月日：1887/6/1　場所：yokogura-yma（高知県越知町横倉山）　出典：『日本植物志図篇』第1巻第3集（1889）　PN：第15図版　種別：準備図

種名	エビネ
科名	ラン科
別名	-
学名	Calanthe discolor Lindl.
摘要	北海道（西南部）・本州・四国・九州・琉球、朝鮮（済州島）に分布し・雑木林下などに生える多年草。和名は、地中にある球状の偽球茎（バルブ）が連なった姿をエビに見立てたことから。花色にさまざまな変異があり、いくつかの品種が知られている。観賞用として多くの園芸品種が選抜・作出されている。
さらに詳しく①
さらに詳しく②
植栽エリア	A土佐の植物生態園 E展示館中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺
開花期	3月下旬〜4月上旬
見ごろ
博士ゆかり	○
植物図	○

2024-08-31

2024-08-31