オオボウシバナ(ツユクサ科)
花弁の直径は約4cm
| 種名 | オオボウシバナ |
|---|---|
| 科名 | ツユクサ科 |
| 別名 | アオバナ,オオウツクシバナ |
| 学名 | Commelina communis L. 'Hortensis' |
| 摘要 | 牧野富太郎が1901(明治34)年、東京大学で栽培されていたものをもとに「植物学雑誌」にて学名Commeiina communis Linn var. hortensis Makinoとして発表した1年草。ツユクサの園芸品種で全体が大きく花の径が4cm近くになる。花の色素から青花紙を作り、友禅染の下絵の絵の具として利用される。滋賀県では古くから栽培されていた。 |
| さらに詳しく① | |
| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | E展示館 中庭/周辺 |
| 開花期 | 9月中旬〜10月上旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | ○ |
| 植物図 | ○ |


