カカツガユ(クワ科)
果実としっかりした棘(とげ)。棘は枝が変化したもの






種名 | カカツガユ |
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科名 | クワ科 |
別名 | - |
学名 | Maclura cochinchinensis (Lour.) Corner |
摘要 | 山口県・四国(南部)・九州・琉球、台湾、中国(東部)、東南アジア、インド、東アフリカ、オーストラリアに分布する常緑低木。暖地の海近くの林縁や低木林中に生える。ときにつる状となり横に広がり、ふつう3mほどであるが15mにも達することもある。茎には長さ1〜2cmの太くまっすぐで鋭くとがる棘(とげ)がある。雌雄異株。葉から球形の花序をつける。果実は橙色熟し、食べられるため、ヤマミカンとも呼ばれる。果実期は11~12月。 |
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植栽エリア | A土佐の植物生態園 H連絡道/こんこん山南斜面 |
開花期 | 5月下旬〜6月上旬 |
見ごろ | |
博士ゆかり | |
植物図 | |