カマヤマショウブ(アヤメ科)

               
種名カマヤマショウブ
科名アヤメ科
別名-
学名Iris sanguinea Hornem. var. violacea Makino
摘要 朝鮮、中国東北部に分布する多年草で、古くから我が国で栽培されてきた。花が濃紫色で花茎が長いため切花に用いられる。1929(昭和4)年「植物研究雑誌」にて牧野富太郎が学名を発表。牧野富太郎は、和名の由来を原産地とされる釜山を和読したものだとしているが、諸説あって定かではない。
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植栽エリア E展示館 中庭/周辺 I50周年記念庭園/周辺 
開花期 4月中旬〜4月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図
       

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