2024-09-01 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理 カラタネオガタマ(モクレン科) バナナのような香りがする花 中国からの渡来年は、江戸時代とする説と、明治時代初期と2つある 花被片の縁が紅色を帯びる 描画:牧野富太郎 材質:ケント紙 技法:墨 年月日:1907/10/27 場所:Tokyo(東京都) バナナのような香りがする花 種名カラタネオガタマ 科名モクレン科 別名トウオガタマ 学名Magnolia figo (Lour.) DC. 摘要 明治時代初期に渡来した常緑小高木または低木。中国が原産とされるが、栽培起源という説がある。花は黄白色で径2~2.5cm程度。甘いバナナのような芳香がある。1花の開花日数は1〜2日程度と短い。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア Dふむふむ広場 I50周年記念庭園/周辺 開花期 4月中旬〜4月下旬 見ごろ 博士ゆかり ○ 植物図 ○