2024-09-01 / 最終更新日 : 2024-10-03 広報管理 キツネノカミソリ(ヒガンバナ科) 1本の花茎に橙赤色の花が3~5個開く(本山町で撮影)©藤井聖子 晩夏に葉が枯れると、長さ30~45cmの花茎を出す©藤井聖子 6本の雄しべは花被から突出しない©藤井聖子 半日陰の場所にも生え、ヒガンバナより約1カ月早く咲く©藤井聖子 描画者:未詳 材質:図鑑台紙 出典:『牧野日本植物図鑑 改訂版』(1949)7版補遺 PN:第2165図 種別:原図 1本の花茎に橙赤色の花が3~5個開く(本山町で撮影)©藤井聖子 種名キツネノカミソリ 科名ヒガンバナ科 別名- 学名Lycoris sanguinea Maxim. var. sanguinea 摘要 本州・四国・九州、中国に分布。山野に生える多年草。葉の形をカミソリにたとえた。オオキツネノカミソリと比べ、雄しべと雌しべは、花被の外に突き出ない。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア A土佐の植物生態園 I50周年記念庭園/周辺 開花期 8月上旬〜8月中旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図 ○