ゴヨウアケビ(アケビ科)
萼片は3枚、無花弁の暗紫色の花を多く開く。画像手前大きいのが雌花で、先端部に雄花がまとまってついている
| 種名 | ゴヨウアケビ |
|---|---|
| 科名 | アケビ科 |
| 別名 | - |
| 学名 | Akebia x pentaphylla (Makino) Makino |
| 摘要 | 本州、四国、九州に分布する落葉性のつる木本で、アケビとミツバアケビの自然交雑種であると考えられている。牧野富太郎は1891(明治24)年にAkebia lobataの新変種として発表したが、その後の研究で1902(明治35)年、アケビとミツバアケビの交雑種として学名をあらためた。その葉は、両種の特徴を兼ね備え、縁が波状になった5枚の複葉をもつ。 |
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| さらに詳しく② | |
| 植栽エリア | B本館周辺/回廊 E展示館 中庭/周辺 |
| 開花期 | 3月下旬〜4月上旬 |
| 見ごろ | |
| 博士ゆかり | ○ |
| 植物図 | |


