サクラ属の園芸品種’仙台屋’（バラ科）

花弁は紅色で縁が濃い

赤茶色の葉が花と同時期に開く

南園のシンボルツリーは樹齢60年ほど［2022（令和4）年9月の台風により枝などが大きく損傷しました］

花弁は紅色で縁が濃い

種名	サクラ属の園芸品種'仙台屋’
科名	バラ科
別名	-
学名	Prunus 'Sendaiya'
摘要	高知市の「仙台屋」という商家の屋敷にあった桜で、牧野富太郎がたいへん気に入っていたことでも知られている。葉は赤く、花は淡紅紫色で先端と縁はやや色が濃い。ヤマザクラの園芸品種とされていたが、近年の研究によりオオシマザクラも関与していることがわかった。
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植栽エリア	A土佐の植物生態園 B本館周辺/回廊 Cこんこん山広場 Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺 I50周年記念庭園/周辺
開花期	3月下旬〜3月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図

2024-09-03

2024-09-03