2024-09-03 / 最終更新日 : 2024-11-14 ガイドチーム サフラン(アヤメ科) 鮮やかな橙赤色の花柱を薬用とする 花柱は料理の香り付けや着色料にもなる 鮮やかな橙赤色の花柱を薬用とする 種名サフラン 科名アヤメ科 別名- 学名Crocus sativus L. 摘要 ヨーロッパ南部から小アジアにかけて分布する多年生草本。日本へは江戸時代に渡来し、観賞用や薬用として各地で栽培される。10月から11月頃に淡紫色をした花が咲き、花柱を薬用とする。生薬名は「バンコウカ(番紅花)」。鎮静、鎮痛、月経不順、生理痛に効果があるとされる。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア G薬用植物区 開花期 11月中旬〜11月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図