2024-09-03 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理 シャクチリソバ(タデ科) インド北部から中国原産で、国内各所で栽培され野生化している 花序は頂生か腋生する。葯は赤紫色を帯びる 描画者:水島南平 材質:図鑑台紙 インド北部から中国原産で、国内各所で栽培され野生化している 種名シャクチリソバ 科名タデ科 別名シュッコンソバ (Onuma 1895) 学名Fagopyrum cymosum (Trevir.) Meisn. 摘要 インド北部から中国原産で、本州・四国・九州で栽培されたものが野生化している。ソバに似るが、多年生で太い根茎があり、托葉鞘がより大きく褐色である。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア I50周年記念庭園/周辺 開花期 10月上旬〜10月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図 ○