タイキンギク(キク科)

               
種名タイキンギク
科名キク科
別名ユキミギク (Makino in B. M. T. 6: (55) (1892), sub nom. S. hibernus Makino, n. nud.
学名Senecio scandens Buch.-Ham. ex D.Don
摘要 本州(三重県・和歌山県)・四国(徳島県・高知県)、台湾、中国、フィリピン、インドシナ~ヒマラヤ地域、スリランカに分布し、他の植物に寄りかかりながら長さ2~5mになるつる性の多年草。国内では暖地の海岸近くの岩場や法面などで見られる。和名は「堆金菊」の意で、うずたかく(堆く)黄色の花が盛り上がって咲く様子から牧野富太郎が命名した。準絶滅危惧(環境省)。
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植栽エリア H連絡道/こんこん山南斜面 I50周年記念庭園/周辺 
開花期 11月中旬〜12月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図