2024-09-04 / 最終更新日 : 2024-10-03 牧野植物園広報課管理 タイサンボク(モクレン科) 枝の先に径12~15cmの大型の花を開き、強い香りを出す 萼片は3個で花弁状、花弁は普通6個、まれに9~12個 葉は大型で長さ20cmほどで互生 雄しべは多数あり、花糸は紫色 枝の先に径12~15cmの大型の花を開き、強い香りを出す 種名タイサンボク 科名モクレン科 別名- 学名Magnolia grandiflora L. 摘要 明治の初めに日本に入ってきた北米原産の常緑高木。今は各地の庭園に植えられている。5~6月頃、大きな葉とよくつりあう強い香りの見事な花が開く。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア I50周年記念庭園/周辺 開花期 6月上旬〜6月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図