タイワンツバキ(ツバキ科)

               
種名タイワンツバキ
科名ツバキ科
別名-
学名Polyspora axillaris (Roxb. ex Ker Gawl.) Sweet
摘要 台湾~中国大陸南部、ベトナムに分布する常緑高木。標高2300mまでの広葉林内に稀に生える。葉は革質で、長楕円形をしており、鈍頭で上半分に低い鍋歯がある。花は11月~翌年2月頃まで開花し、大きさは径8cmほどで、白色の5枚の花弁に黄色の雌雄蕊群を持つ姿から、英名では「Fried Egg Tree(目玉焼きの木)」ともよばれる。日本には1914(大正3)年頃に台湾から渡来し、京都桃山御陵に植栽されたものが最初とされる。
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植栽エリア Cこんこん山広場 E展示館 中庭/周辺 J結網山 
開花期 10月下旬〜1月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図