2024-09-04 / 最終更新日 : 2024-09-04 広報管理 ダルマギク(キク科) 秋に青紫色の頭花を枝の頂につける 葉は互生して重なり、先端は円く全縁または多少の鈍鋸歯がある 茎とともに葉は両面とも毛が多い。腺毛が混じるので、触るとべとべとになる 総苞片は線状披針形で毛が密生する 海岸の岩上に生え、しばしば観賞用にも栽培される 秋に青紫色の頭花を枝の頂につける 種名ダルマギク 科名キク科 別名- 学名Aster spathulifolius Maxim. 摘要 本州(山口県・隠岐諸島)・九州(西海岸・対馬・ 壱岐島)、 朝鮮半島、ウスリーに分布し、海岸の岩上に生える常緑の多年草。江戸時代末期には園芸植物として栽培されていた。 10~11月に青紫色の花を咲かせる。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア H連絡道/こんこん山南斜面 開花期 10月中旬〜12月中旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図