2024-09-05 / 最終更新日 : 2024-09-13 広報管理 バイモ(ユリ科) 花の姿が虚無僧がかぶる深編笠に似ていることが、別名アミガサユリの由来 地下に白い鱗茎を持ち、薬用して利用された 花の姿が虚無僧がかぶる深編笠に似ていることが、別名アミガサユリの由来 種名バイモ 科名ユリ科 別名アミガサユリ、ハハクリ 学名Fritillaria thunbergii Miq. 摘要 中国に分布する多年草で、地下に白い鱗茎を持つ。アルカロイドを含み、古くから薬用植物として利用された。漢方ではこの鱗茎を「貝母」といい、その日本語読みが和名の由来。花の姿が虚無僧がかぶる深編笠に似ていることからアミガサユリの別名がある。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア G薬用植物区 I50周年記念庭園/周辺 開花期 3月中旬〜3月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図