2024-09-05 / 最終更新日 : 2024-09-13 広報管理

ハクウンボク（エゴノキ科）

白い花は、まるで白雲のよう

新しい枝の先に長さ10～20cmの総状花序を出す

満開

果実は穂をなして垂れ下がり卵球形

白い花は、まるで白雲のよう

               
種名ハクウンボク
科名エゴノキ科
別名オオバヂシャ，オオバジシャ
学名Styrax obassia Siebold et Zucc.
摘要 北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国に分布。山地に生える落葉小高木。和名は白い花が連なって咲くようすを白雲に見立ててつけられた。材は将棋の駒やそろばん玉等に加工される。種子からはハクウンボク油が採れ、かつては和蝋燭に利用されていた。
さらに詳しく①
さらに詳しく②
植栽エリア Fさくら・つつじ園/芝生広場周辺 H連絡道/こんこん山南斜面 
開花期 4月中旬〜4月下旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図
       

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