パナマソウ(パナマソウ科)

               
種名パナマソウ
科名パナマソウ科
別名トンキラヤシ
学名Carludovica palmata Ruiz et Pav.
摘要 中米から南米北西部に分布。うちわ状の葉が特徴で、若葉から採れた繊維を編んで帽子(パナマ帽)がつくられる。学名の種小名「palmata」は「手のひらのような」という意味で、薬の形から付けられたもの。長さ20cmほどの花は、長い糸状の雄しべが目立ち、ユニークな姿をしている。咲き進むと寄り集まっていた雄しべがばらけて落ちていく。果実は熟すと上部から裂開する。
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植栽エリア K温室 
開花期 7月上旬〜7月中旬
見ごろ
博士ゆかり
植物図