2024-09-05 / 最終更新日 : 2024-09-13 広報管理 ハブソウ(マメ科) 夏、茎の頂部の葉腋から数個の大型の黄色い花をつける 薬用としてしばしば栽培される 夏、茎の頂部の葉腋から数個の大型の黄色い花をつける 種名ハブソウ 科名マメ科 別名オオハブソウ,クサセンナ 学名Senna occidentalis (L.) Link 摘要 北米南部および中米原産の一年生草本で、江戸時代に日本に渡来したといわれ、薬用植物として栽培されている。種子を薬用とし、生薬名は「ボウコウナン(望江南)」。緩やかに便通を改善し、胃を健康にするため種子をお茶代わり(ハブ茶)に飲用する。虫さされに外用する。 さらに詳しく① さらに詳しく② 植栽エリア G薬用植物区 開花期 7月中旬〜8月下旬 見ごろ 博士ゆかり 植物図